iPhone 6sの機能情報・スペック詳細

iPhone 6sの機能情報・スペック詳細

概要

日本時間の9月10日にアップルの発表会にて登場した「iPhone 6s」
米アップルストアでは予約開始前にも関わらず行列ができるほど注目を集めていました。
発売は9月25日から。

カラーバリエーションは、従来のスペースグレイ、シルバー、ゴールドに加えて新色のローズゴールドが追加されました。

iPhone 6s

液晶画面(ディスプレイ)

液晶画面は、4.7インチ(1334×750)とiPhone 6と同じものになっています。

しかし、iPhone 6sには画面を押した指の圧力を感知できる「3D Touch」という機能が搭載されており、これにより画面をタップする回数が少なくなります。

本体サイズ

iPhone 6sは、縦 138.3mm、幅 67.1mm、厚さ7.1mmとなっており、iPhone 6より幅が0.1mm、高さと厚さが0.2mmずつ大きくなりましたが、ほとんど誤差の範囲に収まっています。

重さはiPhone 6sの重量は143gで、iPhone 6の129gより14gも重くなっています。

ボディにはApple Watchに採用されているアップル独自の7000番台アルミニウム合金が採用されており、高級感があります。

カメラ機能

背面カメラは1200万画素、前面カメラは500万画素とiPhone 6の800万画素、前面120万画素と比べると大幅に強化されています。

また、前面カメラで自撮りをすると、画面がフラッシュとして発光することで、より明るい自分撮りを撮影できます。

ビデオは30FPSの4Kビデオ撮影機能が追加されました。

バッテリー

iPhone 6sのバッテリー容量は、iPhone 6の1810mAhに比べて約5%減となる1715mAhとなっています。
しかし、iPhone 6sの稼働時間はiPhone 6とほとんど変わっていません。

おそらく性能が向上したCPU「Apple A9」で稼働効率が上がったのでしょう。

カラーバリエーション

  • スペースグレイ
  • ゴールド
  • シルバー
  • ローズゴールド

その他の情報

初期搭載OS:iOS9
CPU:Apple A9
内部メモリ:?(不明)
ストレージ:16GB/64GB/128GB

モデル・キャリアの違い

iPhone 6sの大画面版となる「iPhone 6s Plus」は、iPhone 6sの画面サイズが4.7インチなのに対し、iPhone 6s Plus」は5.5インチとなっており、前世代の「iPhone 6 Plus」と同じサイズになっています。
また、光学手ぶれ補正がiPhone 6s Plusには搭載されています。

キャリアごとのスペックやデザインなどの違いはありません。

アップデート・不具合

電源が突然落ちる

「iOS 9」の機能を最大限利用できるのがiPhone 6s/6s Plusの特徴のひとつですが、一部のユーザーではiOS 9.0.1にアップグレードしてから電源が突然落ちるようになったという報告が挙がっています。
充電済みの端末を操作していないときにも本体の電源が落ち、ホームボタンに触れると少し熱を持っていたようです。

iOS 9.0.2ではまだ発生していないものの、アップルからは原因が発表されておらず、もしかすると「A9」プロセッサが関わっているのではないかと推測する人もいます。

復元したデータの表示不具合

iPhone5/5s/5cのデータをiPhone6sで復元した際に、一部アプリについては表示をする際に画面端が切れて表示されてしまうと、Appleのサポートコミュニティに投稿されました。

「Wallet」は、日本では利用できませんが、クレジットカードの入力をする際にボタンが切れてしまい、入力できませんでした。
ベータテスター向けに配布されている「iOS 9.1 beta3」では修正されており、とりあえずは安心といったところでしょうか。

リーク情報・噂

※ここで紹介するのは、あくまで憶測や予想です。

iPhone6Sの発売日

まず、気になるiPhone6Sの発売日ですが、2015年2月時点では未発表です。

海外メディアの「StableyTimes」は、2015年の春にApple Watchと一緒に発売されると伝えています。
しかし、アップル関連の専門情報サイト「Cult of Mac」は、「年1回の発売サイクルを持つiPhoneにより、莫大な利益を得ているため発売期間を短縮する必要性がない」とし、「高価格帯としての製品ポジションを確立しているiPhoneの発売時期をわざわざApple Watchに合わせる必要性ない」としています。

iPhoneは、2012年のiPhone5からの流れで、iPhoneの新機種は1年周期で登場しています。
そのため、2015年9月9日の午前2時に発表されるのではないか?と予想している人もいるようです。

また、"s"がつくモデルが廃止されるのではないか?という憶測もあります。

背面カメラの改善


出典:apple.com

iPhone6の背面カメラ周りには"出っぱり"があります。
従来のiPhoneではカメラ周りに出っぱりは無かったため、これが賛否両論になっています。

そのため、iPhone6 Sではこの"出っぱり"が無くなるのではないか?という噂が出てきました。

iPhone6は、厚さ6.9mm と歴代のiPhoneシリーズの中で最も薄く、カメラのレンズは5枚構成になっています。
これにより、カメラ周りの出っぱりが必要になったという話や、アップル社の自社特許への対応ではないか?、など様々な憶測が飛び交っています。

iPhone6s mini


出典:iPhone Mania

海外のデザイナーAngel Hernandez氏が発表した、4インチiPhoneについてレンダリング画像を発表しました。
これは、もし4インチiPhone6が出た場合、この位の大きさなのではないか?という予想画像なので、鵜呑みにしないでください。

もしかすると、iPhone6s miniは、廉価版となる「iPhone6c」になるのではないかという予想もされています。

こうしたコンセプトデザインは様々なデザイナーから発表され、注目を集めていますが、中にはリーク画像と勘違いしてしまう人もいます。
ですが、これらはあくまで予想であり、正式なデザインはアップル社が発表までは分かりません。

iPhone 6sではローズゴールドモデルが登場

Apple Watch Editionで採用されている「ローズゴールドカラー」
iPhone 6sでもこのピンク系の色が追加されるのでは?という予想は流れており、シルバー・ゴールドに続く新カラーの追加が期待されています。

Apple Watch Editionのローズゴールドカラーを見てみると女性向けな感じのするカラーデザインで、女性層へのアピールにもなりそうです。

「Apple Watch Edition」 apple.com‎

リキッドメタルの採用

新型iPhoneの素材に「リキッドメタル」を使うという噂も出ています。
リキッドメタルはアップル社が独占使用権(ライセンス契約)を持っているといわれている合金で、別名金属ガラスと呼ばれています。

現在のiPhone 5cを除いたiPhoneはアルミ削り出しを採用しています。
リキッドメタルを採用すれば耐久性を落とさずに金型での製造に戻せるので、製造効率のアップや電力使用量を低減できるのではないかと予想されています。
現在、iPhone6/6 Plusで採用されている「サファイアグラス」を新型iPhoneにも採用すれば更に耐久性が増すため、iPhoneユーザーの間では期待されています。

ForceTouch

iPhone6Sには、「ForceTouch(フォースタッチ)」機能が搭載されるのではという憶測も出てきました。

元々は、2015年4月に発売を予定し ている「AppleWatch」のために搭載された機能で、狭いディスプレイでも快適に操作が出来るように考えられた機能です。
ディスプレイに感圧センサーを張り巡らせることで、タッチの圧力を判別っできるので、タッチひとつで様々な動作が可能になるとのこと。

この機能の善し悪しは、一足先にAppleWatchが発売されてからになりそうですね。

サファイアガラス

iPhone6/6Plusの発売前から噂されていた「サファイアクリスタルディスプレイ」の採用は、結局されず、コーニング社の強化イオンガラス「ゴリラガラス」が採用されました。

京セラ、Huawei、Vertuなどのスマートフォンメーカーでは既に採用されているサファイア。
耐久性に優れていますが、光の透過率が高いために視認性が低下し、ガラスの厚みが増しているため、重量も増えました。
そして、コストが高く、明るい光の下では、スクリーンの反射率が倍増するために、画面の文字の読み取りなどが困難になるなど様々なデメリットを抱えていました。

しかし、DisplayMate社の新技術により、更に損傷に強く、光の反射率を低く抑えることに成功したとアップル製品を紹介するWebニュースサイト「MacRumors」は伝えています。

参照元:MacRumors

「Touch ID」の機能拡張

現在の「Touch ID」はユーザーの指紋を認証することで、iPhoneのロックを解除したり、アプリの購入を許可するなどセキュリティ機能の役割を担っています。

アップル社が新たに申請した特許内容によると、「Touch ID」センサーにユーザーの指の動きを感知させることによる操作を考えており、ページの切り替えやマルチタスクの切り替えといった、多くのジェスチャー操作がホームボタン上で可能になります。

将来的には「Touch ID」を、iPhonnやMacなどの新型マウスやタッチパッドといった様々なApple製品に搭載される可能性もあります。
それを見据えた上での特許申請なのかもしれません。

防水機能

従来のiPhoneには『防水機能』がありませんでした。
今ではAndroid携帯に防水機能が付いているものが増えてきており、iPhoneユーザーからも防水機能を付けて欲しいという要望が多く出ています。

そんな声に答えて、iPhoneに遅かれ早かれ防水機能がつくのではないかと予想されています。

背面ラインが無くなる

iPhone6/6 Plusの本体には側面から背面にかけてプラスチック製のラインが設けられています。
デザインとしては不評ですが、電波干渉防止のためとも言われています。

アップルは新たに電波干渉を防止するアルマイト金属素材の特許申請を現地時間2013年12月17日に提出し、現地時間6月18日に公開されました。
iPhoneは金属素材を使用することで、本体に電波干渉していると指摘されており、その改善策としてこの特許が申請されたのでは?という推測をニュースメディア「Redmond Pie」が伝えています。

Redmond Pie

iPhone6sは16GB/64GB/128GBになる

最新のリーク情報では、iPhone6sの容量は、iPhone6シリーズと同様に16GB/64GB/128GBとなることが、リークされた技術仕様のシートから判明しました。

Steve Hemmerstoffer氏によるリーク画像では16GBの文字が大きく表示されており、他のリーク情報では16GB版は廃止されるのでは?という見方もありましたがこのリーク情報が本当であれば、32GBが主流になるのはまだ先の話になりそうです。

9to5mac

iPhone6cはiPhone5cと同デザイン

GizmoChinaが入手した情報によると、iPhone6cは、iPhone5cと同じデザインになり、iPhone5c用のケースもそのまま使えるとのこと。

iPhone5cは、iPhone5sと比べるとスペックが見劣りし、価格も廉価版というには高すぎるものでした。
また、プラスチック製の本体なのも不評だったこともあり、世界中で酷評されていました。

今回はそのリベンジとなるのか?
iPhone6sだけでなく、iPhone6cにも注目が集まっています。

GizmoChina

iCar

アップル社が本社にて開発中と噂されるミニバンタイプの自動車「iCar」
故スティーブ・ジョブズ氏は、自動車の開発に強い関心を持っていたところから、この噂が出てきました。

キリスト教系新聞「Christian Today(クリスチャントゥデイ)」では、iOS9ではiPhoneとiCarの連動を想定されており、iPhone6Sのリリースは、これまでとは異なり、2年後の2016年になるのではないかと伝えています。
もしくは、iPhone6Sをこれまで通りに発表し、「iPhone7」とiCarを発表するのではないか?とも伝えています。

2016年にはアップル社の新本社「Apple Campus 2」の竣工予定なので、これに合わせて堂々と発表されるかも知れませんね。

参照元:Christian Today

まとめ

iPhone 6のマイナーチェンジ版として登場したiPhone 6s。
大幅な変更はないものの、「3D Touch」や「Apple A9」、カメラ機能としっかり強化されています。

とはいえ、iPhone 6からiPhone 6sに機種変更するという人は少ないでしょうね。

3D Touchがユーザーに受け入れられるのであれば、今後もiPhoneに搭載されるかも知れませんね。

参考URL

  • Apple 公式サイト
  • MacやiPhone、iPadをはじめとした家電製品を開発から販売まで行う有名企業。
    公式サイトからはSIMフリーのiPhoneなどを購入できます。

  • ソフトバンク
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